日本代表1次リーグ敗退決定(サッカーワールドカップ)

Ｗ杯 2006 FIFA ワールドカップドイツ大会
グループリーグ(１次リーグ)グループＦ組

日本代表はブラジル代表に完敗でした。
これで日本代表のグループリーグ敗退が決まりました。
グループリーグ敗退が特定の誰かの責任ではなく、
これが日本の実力です。
監督の采配・選手起用が違っていたり、
選手の動きが違っていたとしても
良くてギリギリ１次リーグ通過くらいの実力だったのかも
しれませんね。
日本代表選手が帰国する成田空港が荒れないことを祈ります。

今回のワールドカップドイツ大会には
次回の2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会
(2010 FIFA World Cup South Africa)に繋がるような若い選手が
選ばれていないことや、
今の日本の若手を見ている限り、
次回大会は予選通過、本戦出場さえ危ぶまれるところでしょうか？
ジーコ監督の次に日本代表監督に就任するのが
誰なのか気になるところですが、
新監督は大変な役目を引き受けることになるのでしょね。


2006 FIFA ワールドカップドイツ大会
2006 FIFA World Cup Germany

日本代表の成績（日本代表の結果）
1分け2敗

6/12（月）
対オーストラリア代表１－３負け
キックオフ：22時00分（現地時間15時00分）
試合会場：カイザースラウテルン,
フリッツ・ヴァルター・シュタディオン

6/18（日）
対クロアチア代表０－０引き分け
キックオフ：22時00分（現地時間15時00分）
試合会場：ニュルンベルク ,
フランケンシュタディオン

6/22（木）
対ブラジル代表１－４負け
キックオフ：6/23（金）4時00分（現地時間21時00分）
試合会場：ドルトムント ,
FIFAワールドカップ・スタジアム・ドルトムント

ジーコジャパンメンバー
高原直泰(ハンブルガーＳＶ)
大黒将志(グルノーブル)
中田浩二(ＦＣバーゼル)
小笠原満男(鹿島アントラーズ)
土肥洋一(ＦＣ東京)
川口能活(ジュビロ磐田)
楢崎正剛(名古屋グランパスエイト)
田中誠(ジュビロ磐田)
宮本恒靖(ガンバ大阪)
加地亮(ガンバ大阪)
三都主アレサンドロ(浦和レッズ)
坪井慶介(浦和レッズ)
中澤佑二(横浜Ｆ・マリノス)
駒野友一(サンフレッチェ広島)
福西崇史(ジュビロ磐田)
小野伸二(浦和レッズ)
中田英寿(ボルトン)
中村俊輔(セルティック)
稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
玉田圭司(名古屋グランパスエイト)
柳沢敦(鹿島アントラーズ)
巻誠一郎(ジェフ千葉)