高校生を対象としたプロ野球ドラフト会議(高校生ドラフト)は
今日行われました。
注目の夏の甲子園準優勝投手
駒大苫小牧高校の田中将大投手は1位指名で競合した球団による
くじ引き抽選の結果、
東北楽天ゴールデンイーグルスが交渉権を獲得しました。
(競合した球団は横浜、楽天、オリックス、日本ハム)
もう一人の注目選手、
愛工大名電のスラッガー堂上直倫内野手は
競合した巨人、阪神、中日の3球団によるくじ引き抽選の結果
中日が交渉権を獲得しました。
指名された選手はそれぞれすんなりと入団を決めるのでしょうか?
注目です。
(大学生・社会人ドラフトは11月21日で、
ハンカチ王子こと早実斎藤佑樹投手は大学進学予定)
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